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3分で読める天文学講座3
お次は銀河系についてのお話。

我々の住む太陽系は天の川銀河と呼ばれる銀河系の中に存在している。
銀河系の中心が太陽であると思われがちだが、実際はそうではなく、太陽系は銀河系の単なる構成員の一人。
では、銀河系の中心ってどこって話になるけど、それはバルジっていわれる部分。
太陽から2万5000光年(2.48×10^17km)離れており、天の川銀河は直径約10万光年(9.3×10^17km)の円盤状の星の大集団。総重量は太陽の2000億倍。
構成する星の数は約1000億個。
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見た感じはこんなんで、渦巻き状をしている。

天の川銀河はアンドロメダ銀河、大小マゼラン雲など20個ほどの銀河とともにが500万光年の広がりを持つ局所銀河群なるものを構成している。
これは宇宙規模で見ると非常に小規模で、我々の銀河群の隣(っていっても6000万光年離れている)にはおとめ座銀河団があり、2000個以上の銀河から構成されており、サイズは1000万光年もある。
c0058102_23444843.jpg

こいつもおとめ座銀河団の一員である星雲。

おとめ座銀河団はうみへび・ケンタウルス座超銀河団に属し、超銀河団のサイズは数億光年。
宇宙には数千億以上もの銀河が点在している。

すなわち、我々の住む地球は宇宙の中の一超銀河団の一銀河団の一銀河群の中の太陽系のうちの一つの惑星なんです。
そのなかの僅か身長2m弱・数十キロの人間なんてホント微々たる存在ですね。
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by jargoneer | 2005-06-22 00:01 | 知ってた?
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なんでもないことから稀に真面目なことまで
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