かなり、間が空いてしまいましたが、California旅行記の続きです。
中身のない記事ですが、日記程度なんで・・・
7日の夜から、SanDiego向けてドライブする予定で友人AのいるSanJoseに滞在中。現在の滞在先をAに伝え、ワクワクしながら待っていたのだが、一向に来る気配もなく、連絡もよこしてこない。心配になってHotmailをチェックしてみると、急遽新しい就職先でのインタビューが入り、旅行には行けなくなったとあった。
なんだよそれ・・・俺は何しにここSanJoseくんだりまで来たんだよ!!!
絶望に打ちひしがれ(大袈裟)、Yoshiと飲むことに。
今夜は、キリン一番搾りとサッポロ生とハイネケン。そして贅沢に生ハム。
恋愛話やら、今時の若者はなってないだとか、アートについてなどを語っているとYoshiはオネムになったので消灯。
さて、やることがなくて困ったのでDavisに戻ることに。
今回は初めてのAmtrak(汽車)を利用して帰る。
8日の夕方Yoshiに最寄の駅まで車で送ってもらう。駅に着いたのはいいのだが、改札もなく駅員すらいない。ホントにここが駅なのか心配になったので列車を待っている人に聞いてみた。そしたらまちがいなくAmtrakは来るらしい。切符も乗ってから車掌さんから買えるとのこと。
15分ほど待つとSacramento行きの列車が到着。せっかくなので景色の良い2階席に。ここからDavisまでは2時間強の列車の旅。
乗る前にスーパーで買っておいたラップ、その名も「California Dream」をコーヒーと共に食べる。コーヒーは食堂車で買ったのだが、ほかにもハンバーガーやサンドイッチは売っていた。しかも美味しそうだった。ろくな食べ物はないだろうと踏んでスーパーで買ったのだが間違いであったようだ。ラップは美味しくなかった・・・
写真の最後はYoshiの家にあったボールペン。アメリカンサイズ!
さて、2時間の列車の旅も終わりに差し掛かり、UCDの畑やらWaterTankなんかが見えてきてDownTownDavisに到着!!
そう、SanJoseはSanFransiscoに近いため、海からの風が届き日中もとても涼しい。Davisの夜の気温ほどである。しかし、Davisは盆地気候のため、メチャクチャ暑い。
誰にも帰るとは連絡しておらず、Jの電話番号も分からないんでとりあえずTに公衆電話で連絡を取った。Jの電話番号を聞いたら、折り返し公衆電話に電話してくれるというので番号を伝える。もちろん市外局番が必要なので530-****-****って言うとTは困惑気味。そう、俺はSanDiegoにいると思い込んでいるのです。それがDavisの市外局番を言っているんだから不思議に思うでしょう。ようやく俺がDavisに戻っていると気づき、駅まで迎えに来てもらった。
戻ってきた理由を話すと大爆笑されたが、暇人の俺を気遣って夕飯に招待してくれた。
Jの家に一旦戻り、Davisに帰ってきた旨を伝えTの家へ。
今夜は日本人だけの日本食によるディナー。
UNOやらう「うすのろばかまぬけ」なんかをして大盛り上がり。そしたら通報されたらしくPoliceが警告に来ちゃった。まぁ、パーティーしたらこんなことは日常茶飯事なんで無問題。
さて、Davisに戻ってきてもやることないんだよな・・・
でも月曜日にはNapaに行ってきます!!
次回はNapaでTastingの巻