こんばんは、朝寝坊をしてしまったjargoneerです。
昨晩、ビールを1本飲んだんです。
週末に飲むワインでも買いに行こうと酒屋さんに行ったら、バドワイザーが売っていたんで、つい懐かしく購入。久しぶりに飲んだけど結構美味しいねぇ。Back to the Future 2がTVでやっていたので、懐かしく鑑賞して寝たんです。
朝、携帯の目覚ましの音で半覚醒。
その30分後の8時丁度に目覚まし時計が鳴り、起きると言うのが俺の朝。30分間まどろむのが気持ちいいことこの上なしなんですよ。いつものようにまどろんでいたらふと時間が気になった。なんだか物凄く長い間まどろんでいた気がしたのだ。
時計を見てみると9時5分。なんと普段家を出る時間を5分も過ぎている。急いで身支度をして、ミネラルウォーターとVAAMゼリーを持って会社へと向かう。俺の始業時間である9時半にはまだ会社近辺。35分になってようやく駐車場に到着。そこで同じ課の人に遭遇し、一緒にオフィスへ行くとなんと一番乗り(ほかの課はとっくに始業しています…)。幸運にも遅刻せずにすみました。まぁ、正直Flex timeさ満点の部署なのであまり関係ないんだが。
今日は主に出張に必要な書類の準備。
3時のおやつには先日出張から戻ってきたばかりのTeamがお土産を買ってきてくれたので、それを食べながらコーヒータイム。働けって俺って感じ。
まぁ時間があるときには常に自動車について勉強しているんですよ。構造やシステムと言った根本的なことから、装備オプション関係に、デザインやセールスポイント、世間での評判や他社の動向などなど。他社から新車が発表されると、セールス関係でもないのに気になるものです。以前も書いたが、ドイツ車は強固で安心というのがもはや特に胸を張って言えることではないくらいに日本の小型車の安全性が高まってきている。しかしながらいぜんとしてドイツ車の剛性の高さは高水準らしい。カーブを曲がったときの感覚とかタイヤが路面から受けた衝撃の伝わり方が違うとか何とか言うけれども、俺には全くわからない。そこまで色々な車に乗ったことないしなぁ。剛性が高い分、それを生み出すために車重は増え、燃費も落ちる。街乗りレベルだと燃費のいい車のほうが好まれるよなぁ。
でも制限速度無制限(一部)のアウトバーンで培った高い安全性の恩恵をひしひしと感じることもあるはず。
Audi RS6 Break into Pieces
このVideoを見てもらいたい。(フラッシュ動画+音あり)
車が真っ二つになっているのだ。血とか肉片とか気持ちの悪いものは全く写っていないので安心してご覧あれ。
この車Audi RS6は、V8 4.2Lで450psを叩き出すハイパワーカー。値段もHighな1200万円の高級車。
ルクセンブルグの郊外で170km/hで木に激突したそうだ。強固な車がこんなになるとは驚きだが何より凄いのはドライバーは生存していたってこと。しかも親指にかすり傷を負っただけだという。
さすがAudi、凄い安全性能だ。
というのは冗談で、このドライバーは幸運だっただけ。運転席以外はアルミホイルのように引きちぎれくしゃくしゃになっているし、生きているのが奇跡だ。
ちなみにこの映像、Youtube以外にSouceが見当たらなかったので、ドライバーが生存していたっていうのは嘘かもしれない。ただ、運転席はほぼ無傷だしありえるけれども。
High performance carに乗られている方、お気をつけください。