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ゾウの鼻の向こう側。
こんにちは、大哺乳類展に行ってきたjargoneerです。

現在上野の国立科学博物館で開催されている「大哺乳類展」を出張ついでに見に行ってきた。
GW前の平日ということもあって、混雑はしてはいなかったが、美大生か専門学校生らしき集団が熱心にメモやスケッチをしていた。

トラだシカだクマだって動物は、毛皮の模様や角、身体のサイズに多様性が見られるけれども、まぁそこまで想像を絶するものには思えない。しかし、アリクイよ。君は随分不思議だねぇ。
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アリを捕食するために特化した長い口と長い舌。
自分と比較して何千も何万倍も小さなアリだけを食べて生きていくために進化する前に、他の動植物を考慮しなかったのかねぇ。一日3万匹を食べるらしいが、それで足りるの? 
フマキラーによるとアリ1匹0.004g。アリクイは中南米の森林・草原に生息しているそうなのだが、勝手なイメージでアリもワイルドであろうから1匹0.005gとしても3万匹で150g。ご飯だとお茶碗1杯分くらいかぁ。燃費いいなぁ。
アリオンリーってことだけでも不思議なのに、頚椎(首の骨)の数が特有らしい。首のながーいキリンだって、ヒトと同じ7個なのに、アリクイの属する異節上目は6,9,10と様々なんだそうだ。ちなみに同じ異節上目にはナマケモノとアルマジロが属しており、これらの動物もまた不思議ちゃん。

ナマケモノ
・一日に摂取する食事は葉っぱ8g。アリだったら2000匹程度か。
・哺乳類なのに変温動物。理科では哺乳類は恒温動物って習ったのにね。

アルマジロ
・人間以外の自然動物で唯一ハンセン病に感染、発症する動物。全く種類が異なるのに不思議。

いずれの情報も出典はWikipediaなので、ガセネタも含まれているかも…
ちなみにアリクイをペットとして飼っている人もいるようだ。
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なんだかスターウォーズに出てきそうな風貌。

大哺乳類展に話を戻すが、これは特設展示なの規模は小さい。国立科学博物館自体初めて行ったのだが、こちらのほうが興味深い展示が沢山あったので、是非リベンジしたい。

地球館地下の人類の進化のブースにある俳優さんがいましたよ。
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インドネシアで発見された、小型原人ホモ・フロレシエンシスの復元像。
三上博史さんに似てません?
Googleで画像検索!
WOWOWの連続ドラマ"パンドラ"を観ていないなら観るべし!

ちなみにタイトルのゾウの鼻の向こう側は大哺乳類展に行くと見られますよ。
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by jargoneer | 2010-05-05 15:44 | おすすめ
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