先日、「綺麗なお姉さんは好きですか?」を書いたが、今日はそれに少し関連したお話。
そりゃ誰でも美しいものには惹かれるであろう。
「にんげんだもの」と相田みつを風に語ってみる。
しかし、私jargoneerはそれがあまりにも極端であるというデータが得られたのでそれを紹介したいと思う。まずは下の表を見てもらいたい。
これは恋愛観を分析した結果である。総合評価は「可」で、レベルとしては「高校生」、14段階中6番であるらしい。
「人生における恋愛」、「自己犠牲の精神」、「許容と束縛」等9つのジャンルからみた分析結果があるが、「ルックス」のジャンルに注目して欲しい。「
論外」とある。どうやら私jargoneerのルックスにおける価値観は外見重視の方に大きく傾いているらしい。しかも度が過ぎているのだろう。論外という評価をいただいた。
他にも「
変」という評価が3つもあるがそれはまぁ許そう。総合評価では「
可」なのだから。しかし、論外という評価には少々驚かされた。ある程度は意識していたけれどもそこまでとは・・・
では次に総合コメントなるものを見てみよう。
jargoneerさんの恋愛観は、まぁまぁバランスが良いのではないでしょうか。jargoneerさんの考え方は全面的に支持されるものではありませんが、さほど歪んでいるという印象も持たれないでしょう。しかしところどころにある偏りは、jargoneerさんが広く人の意見を聞き入れないでここまできたジャンルであると言えます。トラブルの種となる可能性大です。それがjargoneerさんのこだわりであろうとなかろうと、異なる意見も広く取り入れましょう。
なるほど。まぁまぁバランスが取れており、あまり歪んでいない恋愛観かぁ。
ただ、「偏り」がトラブルの種だからそれをどうにかしろってことね。
次に各ジャンルにおけるコメントを見てみよう。
「人生における恋愛」
非常にバランスが良いでしょう。恋愛に固執せず、重くもなく軽くもなく、人生を広い視野から捉えています。得てしてjargoneerさんのような感覚のほうが、恋愛最重視の人よりも上手に付き合っていけるものです。
ふむふむ。なかなか良い評価をいただいております。
「社会における恋愛」
目と目で通じ合う、などということはjargoneerさんにとってまやかしなのかもしれません。二人だけの世界をつくるより、まず自分が社会の中に生きているという認識が強く、人前でのいちゃいちゃや駆け落ちなどはjargoneerさんには考えられないようです。
目と目で通じ合うのはまやかしだそうです。工藤静香が歌っていたような人生は私にとってまやかしだそうです。
「自己犠牲の精神」
尽くすことで自ずとテンションが上がるのでしょうか?jargoneerさんはあまり自分を省みず、前のめりの恋愛を繰り広げるタイプです。この場合、彼氏彼女選びは慎重にならなくてはいけません。寂しさなどにまかせて決して都合のいい人にはならないよう、相手の気持ちもよく読みましょう。
ですね。尽くすとテンション上がります。好きな人に尽くすのは当たり前でしょう。ナイチン・ゲールじゃないんですから万人に尽くしてなんかいられません。
「ルックス」
あまりに極端な面食いです。または彼氏彼女のファッションに物凄いこだわりがあるのかもしれません。これは彼氏彼女となりうる人の範囲を狭めるだけでなく、付き合ってからの「がっかり」の危険性を増大させます。まるで毎日カレーしか食べない人のように、明日はよくても長期的にはあちこち支障をきたしてくると思われます。
凄いです。「
あまりに極端な面食い」だと断言されました。ファッションに物凄いこだわりなんてないです。似合っていれば文句なんて一言も言いません。「
毎日カレーしか食べない人」の例えが分かりません。
「財力」
jargoneerさんは非常にバランスのとれた考え方をしていると言えるでしょう。お金があることで得られる喜び、減らせる苦労の範囲をよくわきまえているのではないでしょうか。あとはjargoneerさんのパートナーにも共通認識をもってもらえば、お金に関する不満やトラブルなどはなさそうです。
お金については結構ノーマルな考えを持っているようです。パートナー次第だそうです。
「安定と刺激」
安定と刺激をなかなかバランス良く求めています。やや落ち着いた付き合いを望んでいるようですが、決して所帯じみてしまうことを望んではいないようです。また浮気に走るよりはひとりのパートナーとの付き合いの中に刺激を見出すことを望んでいるのでしょう。その工夫が一番難しいのですが…
落ち着いた付き合いを望んでいますし、所帯じみるのも大賛成なんですけど。マッタリした付き合いが一番です。
「駆け引き」
とても駆け引き重視に偏っています。jargoneerさんは相手に気持ちをぶつけるよりも、主導権を握ることにいつのまにか終始して、いつのまにか恋愛を終えたりしていませんか?気持ちでぶつかっていくことは疲れますが、相手を操作するだけの付き合いはただの調教です。
駆け引きなんか苦手です。「
相手を操作するだけの付き合いはただの調教です」ってこの文章怖い。
「許容と束縛」
jargoneerさんはとても放任主義に偏っています。気持ちの大きな人とも言えますが、鈍感、無関心と捉えられればjargoneerさんも気分が良くはないはずです。暴れ馬のようなタイプの人はあなたのようなタイプを求めています。決して相性が良いわけではないにもかかわらず…
ほほう。海のように広い心を持っているとも言えるし、鈍感・無関心とも言えるようです。暴れ馬のような女性に好まれても、相性が良くないってダメじゃん!じゃあ、どんな人がいいのさ!?
「将来への意識」
将来にわたって物事を捉えがちで、どことなく今を楽しめないでいませんか?それはjargoneerさんの彼氏彼女にも伝播し、ちょっと退屈な感覚を味わわせることもあるでしょう。しかしバランスは及第点。そんなあなたをきっと理解してくれるはずです。
いや、将来を考えずそのときそのときを楽しむタイプだと思うのだが・・・
いやはや、面白い分析でした。
皆さんもやってみてください。
今なら私jargoneerとの相性診断も出来ます。
恋愛頭脳
相性の良かったそこのあなた、
文通しましょう
ちなみに「過去の彼氏彼女を振り返る恋愛診断」ってのもあります。
かなり的中します。
というのも設問が結構込み入っているので当たり前かもしれませんが。
試してみたい方はこちらをどうぞ。
出会いと別れ