はい、隣の晩御飯です。
今夜はjargoneerさんのお宅にやってきております。
いい匂いがしますねー
どうやらシチューのようですよ。
おっと、早くも出来上がった模様です。
早速いただいてみましょう。
う、美味い!!!
なんでしょう、この芳醇な魚介類の香りは!
スキャンピを使っているのでしょうか!?
エビとホタテと、まるで「魚介類の宝石箱やー」
ホタテの甘さとシチューのクリーミーさが見事にマッチしてますね。
具材には、ジャガイモ・タマネギ・ニンジン・ブロッコリー、そしてホタテを使用しているようです。
ニンジンの赤とブロッコリーの鮮やかな緑が食欲をさらに掻き立てますね!
ほほう、シチューにはやはりフランスパンですかー
マーガリンとガーリックパウダーが香ばしい味の決め手ですね。
軽くトーストされていて、外はカリッと、中はふんわりとしていて完璧な焼加減です。
おおぉーっと!
jargoneerさんも非常に満足している模様です。
シチューを3杯と50cmほどのフランスパンを1本、あっという間に食べてしまいました!!
はたして全部で何kcalあるんでしょうか!!!
風邪をこじらしている人間とは思えないほどの食欲です!
jargoneerさんに今夜のシチューの美味しさの秘訣を聞いてみましょう。
え? フムフム・・・ なるほど。
えぇとですね、美味しさの一番の秘訣は「愛情」だそうです!
しかし、jargoneerさんは一人暮らしなのに愛情って・・・
自分LOVEなんでしょうかね??
それと、秘訣ってほどではないけど、ちょっとしたテクニックというものを伝授してもらったので紹介したいと思います。
それは、こちらを使うことだそうです。
なになに、S&Bの「隠れ家レストランの贅沢なシチュー チャウダー」ですか?
お、箱の裏になにやら書いてますね。読んでみましょう。
軽井沢人気フレンチレストラン『エルミタージュ・ドゥ・タムラ』のスローライフを実践する素材派シェフ田村良雄氏監修の『素材の味わい』を大切にした新しいシチュー『チャウダー』です。
化学調味料を使わずに素材本来のおいしさを大切にしています。また、植物油脂を使用し健康志向に配慮しています。
フレンチの「ソース・ラングスティーヌ」を参考にした、「ほたて」「あさり」「えび」などの魚介の豊かな風味に乳製品の濃厚なコクを加えた、魚介類のおいしさを高めた贅沢なソースです。チャウダーのメイン具材であるほたて以外にも、カキ、鮭など、様々な旬の魚介類との相性も抜群のソースに仕上げました。
エビとかくし味に使用するトマトでほのかに色づくソースは食欲を刺激する仕上がりです。
なるほどー ラングスティーヌ、すなわちスキャンピのソースを参考にしているんですね。
あの豊かなエビの香りに納得です。
しかし、軽井沢の人気フレンチレストランのシェフが監修ですか!
そりゃぁ美味しいわけですよね。
jargoneerさんの「愛情」が無くても美味しいんじゃないんですかね??