こんばんは、久しぶりの面接に緊張しまくりだったjargoneerです。
今日は大学にて科目登録を行った後、某輸入車の役員面接に行ってまいりました。
先月ここの2次面接を受けて以来、約1ヶ月振りの面接。場慣れしていたはずなのに、非常に緊張する面接でした。
会社側には社長と人事部長の二人、そして学生は3人。
採用予定人数が3人なのに最終である役員面接に望むのは3人である。
「顔合わせ程度ですから」と人事の方に言われたのだが、これは出来レースなのか?
約1時間の面接だったが、半分以上は社長が語っていたほど、お話好きで気さくな方でした。
来週には結果をいただけるようなのだが、吉報をいただきたいものです。
さて、先ほど面白いsiteを見つけたので紹介。
The Credit Card Prankってやつ。直訳すると「クレジットカードで悪戯」って感じでしょうか。
日本ではあまりクレジットカードの利用数は多くありませんが、アメリカでは現金に勝るような感じ。デビットカードのほうが即時引き落としなので使いやすいのですが・・・
ええと、とにかくクレジットカード。
使用する際にサインを書きますよね。あれってどれくらい安全なものなんでしょうかね? 筆跡鑑定をすれば個人を特定することはたやすいでしょうが、キャッシャーで本人確認を行うのは、なかなか困難なのではないでしょうか?クレジットカードを拾得し、一日くらいサインの練習をすれば、カードに記載されているものを真似ることは出来そう。
デビットカードは暗証番号であるから、用意に特定できないような番号に設定していればSecurity度は高いかもしれない。日本はサイン文化ではなく、印鑑の国。これも印鑑証明を取っているものでも無い限り、シャチハタなんかは簡単に入手出来てしまう。静脈認証や虹彩認証システムが普通にコンビニのレジでも使用される時代がもうすぐ来るのかも知れない。
さて、このカードのサインについて。
カードの所有者である本人であっても、レストランのテーブルで書く場合と、本屋さんのキャッシャーで書く場合では同じものにはならない。どのくらいレジのレジの方が真剣にサインをチェックしているんでしょうか?それを確かめる企画が上記のsite。
ぐちゃぐちゃの子供の落書きのようなサイン。
問題なし。
格子状のサイン。
問題なし。
棒人間のサイン。
問題なし。
エジプト象形文字のサイン。
問題なし。
おいおい、キャッシャーさんよ。
ちゃんと確認しようよ。
こんなサインあるわけないじゃん!
まあ、お店からしたらカードから支払いがなされれば問題が無いわけで。
サインがおかしくても、本人でなくてもどーでもいいわけですかね。
カードといえば、カード社会アメリカのカードは一味違う。
気軽に使えるよう小さい。
財布に入れておくのではなく、キーホルダーにつけておくためのカード。しかも顔写真付き。
リングを通すための穴まで最初から付いているんです。コンビニなんかでちょこっと使いたい時に便利。デビットカードとしての機能しか付いていませんが、普段使いには無問題。お財布ケータイのさきがけみたいなものでしょうか?
Amexはお洒落な
折りたたみ式マネークリップ状のカードもあるようだ。
手ぶらでも個人認証してくれてカード支払いが出来るように早くならないかなぁ。
でも、お金を払っているという感覚が無いから、ついつい使いすぎちゃいそうだ。